リトル・ドラマー・ボーイ |
Little
Drummer Boy MIDIの後ろの番号は、アレンジの違いを表しています |
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MUSIC |
原 詩 / 対 訳 |
Come they
told me おいで、とみんなが呼んだ
pa rum pum pum pum パ ラパパンパン A new born King to see, お生まれになった王に会いに pa rum pum pum pum パ ラパパンパン Our finest gifts we bring 心からの贈り物を pa rum pum pum pum パ ラパパンパン To lay before the King 捧げに行こう、と pa rum pum pum pum パ ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン So to honor Him 王に誉れあれと pa rum pum pum pum, パ ラパパンパン when we come. 願いながら Little Baby 小さな王よ pa rum pum pum pum パ ラパパンパン I am a poor boy too, 僕も貧しい子供です pa rum pum pum pum パ ラパパンパン I have no gift to bring 僕には何もありません pa rum pum pum pum パ ラパパンパン That's fit to give our King 王様にふさわしい贈り物など pa rum pum pum pum パ ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン Shall I play for you! 代わりに音楽を奏でましょう pa rum pum pum パ ラパパンパン on my drum. この僕のドラムで Mary nodded マリア様はうなずいた pa rum pum pum pum パ ラパパンパン The ox and lamb kept time 牡牛と羊が調子をとる pa rum pum pum pum パ ラパパンパン I played my drum for Him 僕はドラムを演奏したよ pa rum pum pum パ ラパパンパン I played my best for Him 最高の演奏をしたんだ pa rum pum pum pum パ ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン rum pum pum pum ラパパンパン Then He smiled at me そしたら微笑んでくれた pa rum pum pum pum パ ラパパンパン me and my drum. 僕とドラムに |
Little Drummer Boy |
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さて、聖なる第2夜はLittle Drummer Boyをお送りします。 この曲は作詞・作曲者が不詳となっていますが、そんな事にかかわらず、素晴らしい名曲ではないでしょうか?ドラムの響きがまるでラヴェルのボレロのように、遠く近く通り過ぎていきます。 対訳を読むと分かりますが、聖誕をお祝いする内容となっています。『自分にはお祝いする贈り物が何も用意できない。その代わりに精一杯、持っているドラムで演奏させてください。』といった、まさしくこれぞ「ホスピタリティ」という内容の詩ですね。 プレゼントというのは、昔も今も数や量や金額ではなく、自分自身の真心を贈る事が一番大切なことなんだよ、ということをこの曲は伝えようとしているのかもしれませんね。 |