Sleigh!

Jingle Bells

or One Horse
 Open Sleigh

ジングル・ベルズ

  Jingle Bells
 

MIDIの後ろの番号は、アレンジの違いを表しています。
演奏をお聞きになるには、それぞれの番号をクリックしてください。

 

MIDI1・・・2:34、12KB。このページのテーマとして、使用しています。本来、とっても軽快な曲なのですが、HP全体の構成が比較的静かめですので、あえてこの曲を選んでみました。ストリングス・オーケストラのアレンジなのですが、落ち着いていて良い感じだと思います。使用されているパソコンによって、再生音がかなり変わってくるとは思いますので、よろしければヘッドホンで一度お聞きになってみてください。
MIDI2・・・1:09、13KB。オルゴールアレンジに、Bassが加わる事で、とても軽やかな感じです。
MIDI3・・・1:35、5KB。ピアノソロのJingle Bells。住宅街を歩いていると、窓の中から流れてきた・・・。そして窓には小さなツリーが飾られていて、子供の笑い声が聞こえる・・・。そんな印象を受けます。
MIDI4・・・1:32、13KB。主旋律のシンセサイザーの音色は、きっと好き嫌いが分かれるところでしょう。アレンジは、とてもオーソドックスなのに・・・。矩形波っていうのは、個人的にはこういう曲では、あまり使って欲しくないのですが・・・。
MIDI5・・・2:05、26KB。出だしの”シャンシャンシャン・・・”の鈴の音。そして鐘の音のイントロまではとってもステキなのに、どうしてこんなアレンジにしたのだろう・・・。う〜む、謎だ・・・。行進曲みたいになっちゃって・・・、もったいないなぁ。

MIDI6・・・3:29、52KB。George Bogatkaさんという方が作られたMIDI。アメリカで人気の幼児TV番組、Nickelodean(ユニバーサルスタジオのアトラクションにもありますね)で使用されたアレンジを、MIDI化したのだと思います。まあしかし、子供の時からこういう曲を聞いていれば、感性は育つでしょうね。NHK「みんなのうた」で育った私なんかと、大違いです。ちょっと脱線しましたが、ラグタイム・アレンジのとっても軽快かつジャージーなアレンジです。一生かかっても、hideには、こんなアレンジはできませんね。(笑)
MIDI7・・・1:21、12KB。優しい音色が、とてもステキです。最近はエレクトーンなんかも、随分高性能化しましたので、このMIDIと同じ演奏ができるんでしょうね。
MIDI8・・・1:21、13KB。う〜んと、これは・・・。きっとMIDI7の「音色違い」アレンジですね。個人的には、こちらよりMIDI7をおすすめします。
MIDI9・・・1:35、14KB。ちょっとノンビリとした、牧歌的(?)なJingle Bellsです。途中で”Ho!Ho!Ho!”って聞こえる掛け声が、なんだかとっても可愛いです。
MIDI10・・・2:40、37KB。これはオススメ!です。マイナー(短調)にアレンジした、Jingle Bellsなのですが、ジャズ・コンボ・スタイルの演奏になっています。原曲の名残はほとんどありませんけど、よ〜くお聞きいただければ、「あぁ!」って思われることと思います。大人の方のための、Jingle Bellsですね。

MIDI11・・・0:50、7KB。BeatlesのHere Comes The Sunを思い起こさせるアレンジです。こういったのもアリなんですね。
MIDI12・・・0:59、19KB。こんなのもアリという中では、異色中の異色アレンジ? ムチの音がまるでというか、そのまんまガンの音になっています。笑い声あり、犬の鳴き声ありと、とてもにぎやかなんですけど、聞いているうちになごんでしまいます。そういえば、ディズニーランドの中で聞けそうなアレンジですね。アドヴェンチャーワールドのどこかで、流れておいても、おかしくないような完成度です。
MIDI13・・・3:06、52KB。イントロを聞いて、「ベイビー・エレファント・ウォーク」を思い出された方は、hideとお友だちになれます(笑)。いわゆるジャズ・アレンジなんですけど、原曲がこれだけ有名な曲だと、ジャズが苦手な方でも、気にせず聞けると思います。曲調的には、ロックンロールなんですけどね。
MIDI14・・・1:23、29KB。有名なミュージシャンが、ブートレッグ(海賊版)を自分達で作っていて、ちょっと遊びでプレイしてみた。そんな感じの、リラックスした演奏になっています。作りこまれた完成度はありませんけど、でもMIDIでこういう雰囲気を出せるのは、違った意味でスゴイと思います。
MIDI15・・・1:25、15KB。カントリー&ウェスタンアレンジのJingle Bellsです。バンジョーのアレンジがいいですよね。思わず、「イャッホー」って叫びたくなっちゃうのは、hideだけ?

MIDI16・・・3:28、24KB。イントロのピアノがお気に入り。演奏も可愛くまとめられていて、映画「メリーポピンズ」を思い起こさせます。(ヴィヴィディバブディブーに似てません?特に裏メロのあたりが・・・)どなたにもおすすめできる、”一家に一曲”(笑)のMIDIですね。
MIDI17・・・1:03、13KB。こちらもC&Wっぽいアレンジ。演奏時間は短いのですが、なかなか盛り上げてくれるのは、お見事!の一言ですね。
MIDI18・・・1:48、20KB。イントロからの展開が、とてもスムーズな、作った人の才能を感じさせてくれる、本当にステキなJingle Bellsです。ちょうど、サーカスの回転木馬が回っている時に、こういう音楽が流れるような気がします。ほら、よくアメリカ映画でやってるでしょ?
MIDI19・・・3:57、35KB。スタンダードジャズに、ちょっと遊び心を加えてみました、っていう感じでしょか。お得な事に、Sleigh Ride(こちらがメインかな?)とのメドレーになっています。どちらも、「ソリ遊び」の曲ですもんね。相性バツグンなわけです。
MIDI20・・・0:54、11KB。シンプルな演奏なんですが、音楽をよく分かっている方が作られたんだなと感じます。ちょっと演奏時間が短いのが、残念です。

MIDI21・・・2:18、19KB。ゆったりした、優しい気持ちになれそうな Jingle Beiisです。このままデパートなんかでBGMに使えそうな、それくらい完成度の高い作品ですね。
MIDI22・・・2:18、22KB。ハモンドオルガンのアレンジ。MIDI21の音色違いですね。個人的には、MIDI21の方が好きかな?
MIDI23・・・2:52、24KB。MIDIの世界では有名な、Suyakin氏の作品です。アドリブのギターがいいですねぇ。4ビートのジャズって、どんな曲でも取り込んじゃえる、そんな懐の深さを持っていますが、この演奏もとてもリラックスした、いい感じです。
MIDI24・・・1:25、6KB。オルゴール・アレンジの、きっとこれが決定版!とオススメしちゃいます。とってもステキですから、是非一度お聞きになってみてくださいね!
MIDI25・・・3:08、47KB。こちらもジャズアレンジ。ドラムの使い方が、とてもマネの出来ないレベルです。きっと、この作品を作られた方は、ドラマーなのでは?と思います。ここまでくると、もうプロのレベルですね。ひたすら尊敬しつつ、聞きほれてしまいました。

MIDI26・・・1:17、7KB。ピアノソロ。イントロは演奏を間違えた訳ではありません。なかなかユーモアのセンスにあふれた、音楽のツボをよくご存知の方が作られた作品ではないでしょうか?
MIDI27・・・3:12、42KB。Rolandさんの、デモ作品です。MIDI関係を中心とした楽器のメーカーさんですから、そりゃあ単純なものは出せないだろうな・・・と思ってたら、もう予想以上!元気になれるJingle Bellsっていう感じかな?ここまでくると、外付けのスピーカーがぜひとも必要になりますね。
MIDI28・・・3:39、64KB。大作が続きます。オーケストラでC&Wを演奏したら、こんな風になるのかもしれません。ここまで料理してアレンジするのって、並大抵な事ではありませんよ。そう思うと、この1曲に費やされた創作の時間に、思わず敬意をはらってしまいます。
MIDI29・・・2:37、37KB。こちらは、ハワイアンアレンジの作品です。ハワイでは、ヤシの木がクリスマスツリーで、サンタはサーフボードに乗ってやってくるといわれるそうです。そんな、南国特有の雰囲気が、とてもうまく表現されています。
MIDI30・・・2:37、34KB。あちこちで耳にしますので、MIDIの世界ではとても有名な作品なのだと思います。中間部分でマイナーに転調してからが、聞き所? ヴァラエティに富んだ、クッキーのアソートボックスみたいな作品ですね。

MIDI31・・・1:47、24KB。ピアノとベース、ドラムのアンサンブル。曲のイメージを大切にした、基本に忠実な、その分安心して聞けるオススメの1曲です。
MIDI32・・・2:21、94KB。かなり重いですから、ダウンロードはご注意ください。さて、なんと!マーチアレンジのJingle Bellsです。これまでご紹介してきた中にも、マーチに近い作品がありましたが、このMIDIが頂点ではないでしょうか?ファイル名も、遊び心があって、楽しいですね。
MIDI33・・・1:07、6KB。Webですと、こういう曲が似合うと思います。軽いし、ピアノソロなので、再現性も高いし・・・。もっとも、好みなので、一概には言えませんけどね。
MIDI34・・・2:19、51KB。おっ!ディキシーランド!というわけで、ノリノリのJingle Bellsです。こういうアレンジは、みんなでワイワイ言ってるパーティーなんかの時に、聞いてみたいですね。きっと盛り上がるだろうなぁ・・・。
MIDI35・・・1:44、28KB。Jingle Jangle Bellsだそうです。(笑)ちょっとシャレていますよね。しっかりした演奏ですから、ちょっとヴォリュームを大きめで聞かれてはいかがでしょうか?きっと、隣近所から苦情が・・・。(苦笑)

MIDI36・・・3:27、88KB。最初はこちらを、このページのテーマにしようと考えていましたが、いくらなんでも88KBは重い・・・。ということで、泣く泣くその座をMIDI1に譲り渡したという、可愛そうなMIDIです。でも、演奏はスゴイですよぉ〜!スゥイングジャズアレンジを、もう極めてしまっていますね。どうやったら、こんな作品が作れるんでしょう?誰か教えて!
MIDI37・・・2:46、20KB。こちらもジャズアレンジですが、かなり軽めの演奏となっています。クラリネットが、とってもいい感じです。正統派の品の良い演奏ですね。

SONG

原 詩  対 訳

 

 

MIDI1

MIDI2

MIDI3

MIDI4

MIDI5

MIDI6

MIDI7

MIDI8

MIDI9

MIDI10

MIDI11

MIDI12

MIDI13

MIDI14

MIDI15

MIDI16

MIDI17

MIDI18

MIDI19

MIDI20

MIDI21

MIDI22

MIDI23

MIDI24

MIDI25

MIDI26

MIDI27

MIDI28

MIDI29

MIDI30

MIDI31

MIDI32

MIDI33

MIDI34

MIDI35

MIDI36

MIDI37

 

 

 


Dashing through the snow
  
  雪の中をつっきって
In a one-horse open sleigh,
    
一頭立てのソリが走る
Over the fields we go,
    
野原を越えて行こう
Laughing all the way;
    
笑い転げながらさ
Bells on bob-tail ring,
    
シッポの鈴が鳴っている
making spirits bright,
    
こころもウキウキしちゃう
What fun it is to ride and sing
    
これってなんて楽しいんだろう
A sleighing song tonight, O
    
今宵ソリに乗って歌うのは、オ


  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び
  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び


A day or two ago,
    
そういえばこのあいだ
I thought I'd take a ride,
    
ソリを出そうとしたんだ
And soon Miss Fanny Bright
    
そしたらファニー・ブライトさんが
Was seated by my side;
    
乗ってきてさ
The horse was lean and lank;
    
馬はもうよろけてしまって
Misfortune seemed his lot;
    
止めてよって頼んだのに
He got into a drifted bank,
    
土手に突っ込んじゃって
And we, we got upsot.O
    
一緒にひっくり返っちゃたよ、オ

  

  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び
  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び


A day or two ago,
    
このあいだのこと
the story I must tell
    
続きを言っとかなきゃ
I went out on the snow
    
雪の中へ出たんだ
And on my back I fell;
    
そしたら仰向けにひっくり返って
A gent was riding by
    
ソリに乗って
In a one-horse open sleigh,
    
通りかかった男の人が
He laughed as there
    
大の字になってのびてる
I sprawling lie,
    
ぼくを見て
But quickly drove away, O
    
あははは、と笑って行っちゃった、オ!


  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び
  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び


Now the ground is white

    
表は真っ白な銀世界
Go it while you're young,
    
若いうちに行かなきゃ
Take the girls tonight
    
今夜は女の子をさそってさ
And sing this sleighing song;
    
このソリの歌を口ずさみながら
Just get a bob-tailed bay
    
短い尻尾の栗毛の馬で
two-forty as his speed
    
足の速いのを見つけてさ
Hitch him to an open sleigh
    
ソリにつないだら
And crack! you'll take the lead, O
    
ハイシー!と走り出すんだ、オ!


  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び
  Jingle bells, jingle bells,
     
ジングル・ベル、ジングル・ベル
  jingle all the way!
     
鈴の音は響き続ける
  O what fun it is to ride
     
楽しくってたまんない
  In a one-horse open sleigh
     
馬のソリ遊び

snowman

 

Jingle Bells
or One Horse Open Sleigh

 もう、この曲の説明は必要ありませんよね?クリスマスシーズンになれば、必ず耳にする1曲です。あの”シャンシャンシャン”という前奏の鈴の音が、私達に今年のクリスマスの訪れを告げているような、そんな気さえします。

作詞/作曲: James S. Pierpont (1822 - 1893)

 この曲は、ピアポントが住んでいたマサチューセッツ州メドフォードという町の、サレム・ストリートというところで行われている、そり競争のために作られました。
 1850年頃のことですので、今と違って(日本では江戸時代)遊びの数も限られていましたから、このそり競争は市民のリクレーションとして、大変な人気があったようです。
 そこに集まってくる、若い人たちにこの歌は特に気に入られて、冬中この歌を歌いながら、そり競争を楽しんだといいます。

 すでにご紹介しましたSleigh Ride(楽しいそり遊び)にも、よく似たシチュエーションで、中に出てくるCurrier and Ives(クーリエ・アンド・アイブス)社の石版画にも、そのころの様子がうかがえるものがあります。
(同社の石版画は、現在でも購入が可能です。興味のある方は、 http://www.currierprints.com/ でご確認ください。)

Currier and Ives * Sleigh Ride

 このページの背景にも、One Horse Open Sleigh(屋根の無い1頭立てのソリ)が描かれていますが、きっと個人用の冬の乗り物として、当たり前に利用されていたのでしょう。
 それこそ、あたかも現代の私達が、自転車やバイク、乗用車を利用しているのと同じように。

 さてピアポントはその後、ジョージア州サバンナに移りましたが、ある12月の事です。ピアポントの兄が訪ねて来て、子供たちが日曜学校で歌う、楽しい歌は知らないかと聞きました。
 ピアポントは、メドフォードの町で、みんなが気に入ってくれた、そり遊びの歌のことを思い出し、ただ1枚だけ残っていた楽譜を兄に渡しました。

 日曜学校の子供たちは、この歌を大変気に入り、数週間後に開かれたクリスマス会は、大成功を収めたといいます。
 またそれだけではなく、歌を聞いた人たちから、たくさんの問い合わせをピアポント自身が受けるうちに、「これはいける」と思ったのか、「もっとたくさんの人に聞いてもらおう」と思ったのかは分かりませんが、1857年にボストンの出版社から、25セントで出版される事になりました。

 ”Jingle Bells、Jingle Bells、Jingle All The Way〜”というコーラス部分が受けたのか、当時としては大ヒットとなり、2年後の1859年には再版されています。考えてみれば、ビデオとかCDなんかはもちろん無い時代ですので、楽譜で伝わっていくのが一般的だったんでしょうね。考えてみれば、蓄音機を発明したエジソンが生まれたのが、確か1847年ですから、まだレコード(知らない人は、お父さんに聞きましょう!(笑)最近では、アナログ盤なんていう風に呼ばれています)も無い時代ですから・・・

 今ではすっかりクリスマスシーズンの歌として、定着した感がありますが、歌詞をご覧になればお分かりのように、元々は冬のシーズン(Happy Holidays)の歌なのですが、それがいろんな国の言葉に訳されて歌われるうちに、いつかクリスマスを代表する1曲となっていたのだと思います。

 クリスマスの賛美歌も、敬虔で良いのですが、ノリノリになる訳にはいきませんから、そういう意味で、需要が高かったのでしょう。人の心には、聖と俗が同居していますから、いつも神に祈りを捧げてばかりいるわけにはいかないのかもしれません。だからこそ、こういった楽しい曲が、口伝えに評判を呼んで、広まっていったんだろうな・・・と、俗人のhideは想像をたくましくしてしまいます。

 そういえばhideが小学校の頃は、確か
    雪を蹴り、野山越えて、ソリは行く〜といった
歌詞を習った記憶があります。今の小学生の方も、同じ歌詞なのでしょうか?ちょっと興味があったりしますね。

 いずれにしても、ウキウキとした気持ちが素直に伝わってくる、とても素晴らしい名曲だと思います。あなたも久々に、歌ってみませんか?さあ、ご一緒に! Jingle Bells〜

Currie and Ives * winter morning

 

 お約束の通り、11曲目からは「超」メジャー系のクリスマスソングを出来るだけ、ご紹介させていただきます。

 その、まず第一弾として”Jingle Bells”を取り上げましたが、いやあ・・・大変でした。これまでにない、全37曲のMIDIをUPしたことでもお分かりいただけますように、今までUPしてきたページとは雲泥の差となっています。

 ファイル名が違っていても、実は中身は同じというMIDIファイルが多く、ここにUPした数の3倍くらいをチェックしていきました。いわば、まるでMIDIの神経衰弱?(笑)
 もっともこれはこれで、本人としては結構楽しい作業なんですけどね。

 しかし・・・、1ページを作成するのに、ほとんど丸一日を費やそうとは思いませんでした。仕事もこれから年末に向けて、これまで以上にハードになる中で、果たしてこの密度を維持できるでしょうか?Advent Calendarも本当は、まだ手付かずなのに・・・

 でも、読まれる方も大変でしょうね。ちなみに、このページにUPしたMIDIの紹介文を、全て読まれた方っていらっしゃるんでしょうか?もしおられましたら、是非ご感想をメールでお寄せくださいね。文字のポイントが小さいとか、何が言いたいのか良く分からないとか、きっといろいろあると思いますので・・・。メールされる方は、一番下のNorth Poleをクリックなさってくださいね。お待ちしております。

<謝辞>
 素晴らしいMIDIの掲載に、ご快諾いただきましたSuyakin氏に
 深く感謝致します。氏のMIDIサイトへは、下のリンクバナーより
 お立ち寄りいただけます。JAZZやクラシックに興味のある方は
 是非一度アクセスなさってみて下さい。

Suyakin氏のMIDIサイトへ

North Pole:hideへのメールはこちらへ

11/16/2000
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