Dec/25/2003 (Thu)


 


 
     
 

 
My Dear Friend...

 昨日のイヴはグリューワインを飲みすぎたせいか、今日はフラフラです。ワインの飲みすぎはきくなぁ・・・。 (^_^;)

 さてクリスマスの今日は、インスブルックの街で過ごそうと思います。ここ数日、感動&感激しまくりでしたので、もう少々のことがあっても「ふ〜ん・・・」という感じになりつつあります。(ヤバイなぁ・・・) (ーー;)

 今度はいつ来られるか分からないのに、こんなことではいかん!いかん!!と、自分を叱りつつ二日酔いと戦っています。

 インスブルックでは「黄金の小屋根広場」と「州庁舎前広場」がマーケットの会場になっています。イルミネーションがツリーみたいになっているのが州庁舎前広場で、本物のツリーがある方が黄金の小屋根広場です。
 説明は・・・、長くなるからいいや。(笑)
 とりあえず黄金の小屋根は、2657枚の金箔を使った「小屋根」が有名で、1494〜96年に建てられたものだそうです。500年以上前なんだ・・・、すごいな・・・。

 


 


 

 

  

  

 

  


 

 

 やはり感動したり感激する心をなくしたら、どんなに素晴らしいクリスマスでも、つまらなく感じるでしょうし、信じる心を失ったら何もかも色あせて見えてしまいますよね。

 そういえばこの間「サンタクローズ」という映画をDVDで見ました。その中にいいシーンがありましたので、引用させてもらいます。
 物語そのものは、簡単にいえば『お父さんがサンタクロースになっちゃた!』という内容ですが、
その中で、男の子がサンタクロースを信じようとしない義理のお父さん(この辺は複雑なので、DVDで見てね)に問いかける場面です。

男の子:100万ドルってあると思う?
義理父:もちろんあるさ!
男の子:じゃあ100万ドルを見たことある?
義理父:見たことは無いよ
男の子:見たことが無いのにどうして
     あるって思うの?
     じゃあサンタクロースがいないって
     どうして言えるの?

 言い回しは違いますけど、こういう感じのやりとりがありました。サンタクロースは、みんなが信じるから存在する・・・。まるでピーターパンの妖精ウェンディのように。
 hide的にものすごくハマってしまう映画で、ラストシーン直前で、つい涙が・・・。

 1年に1度かもしれませんがアドヴェント、そしてクリスマスは、そういう心を自分が失っていないことに、気づくためのものなのかもしれませんね。何だか似合わないことを言ってるような・・・。 (^^ゞ

 そういえば、また未整理の写真が出てきましたので同封しておきます。今度は40枚くらいかな・・・。 (^_^;)

 あ、そうだ。言うのを忘れていました。

I Wish You a
Merry Christmas !

12/25/2003
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ill be home for xmas

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BGM :I'll be Home for Christmas