Memories of Xmas Count Down

 

 

    こんばんは、Sです。
    おいそがいしい中、メール頂き有難うございました。嬉しかったです。

    リンクの件、お気遣い頂き有難うございます。

    全くプライベートなサイトではありますが(隠れ読者の友達がいる程度です)
    リンクして頂ければ嬉しいです。

    ヒトの目につくことは少ないとはいえ、誰が見ているか分からないものだ、
    という意識をしてページを創っていますので、プライバシー等の問題については
    大丈夫です。

    ムシロ、私の大好きな(になった)ページにリンクを貼って頂けるなんて、
    とても嬉しいです。

    アドヴェントカレンダーは、本当に大変な作業だと思います。

    去年のものも、1ページ1ページの密度が濃く、本当に1日分開くたびに、
    ひとり感嘆の声をあげていましたが、それ以前のものも、素敵です。

    クリスマス、というテーマで、物語(広い意味で)を楽しむことも、
    自分のクリスマスを思い巡らすことも、色々な楽しみ方があるから、
    良いのだと思います。

    どうぞ、ご無理のない範囲で、すてきなページを創ってくださいね。

    待降節・・・という日本語は、何だかおごそかで、好きです。

    気難しくはないのだけれど、軽軽しくない、大切なもの・・・という感じで。

    今年は、hideさまのおかげで、本当に心豊かな待降節を送れそうです。
    (と、言っても私はクリスチャンではないですが。)
    本当に有難うございます。

    いよいよ、カレンダーの開始の日が近づいてきましたね。
    本当にご無理のありませんよう・・・。
    ご自愛ください。

    では、素敵な待降節と素敵な聖夜を!

     

                      2004.11.15. S様

 

 

 

     

    ブログというものは、この時点でまだもありませんでしたし、
    mixiのようなSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービスの略)も、
    当然まだこの世にはありませんでした。

    いや、もしかしたらテスト運用くらいはされていたのかもしれませんが、
    われわれ一般人には関係の無いところでの出来事だったのだと思います。

    いずれにしろプライベートサイトを立ち上げられる方も、たくさんいらっしゃいました。

    ブログのような使い方をするサイト、という風にいえば少しは
    お分かり頂けるでしょうか?それも限られた方限定の運営で。

    しかし入室するのにパスワードか何かで管理しない限りは、
    普通のサイトと同じ状態ですから、色々とトラブルが起こる事もありえます。

    S様に何が・・・というのは分かりませんが、2年後くらいにはサイトを閉鎖され、
    残念ながらご連絡をいただけないまま、現在に至っています。

    お元気でいらっしゃるでしょうか。

    待降節という昔からある言葉に、ロマンを感じられたSさん。

    きっと今もアドヴェントを大切にされ、
    そしてこの季節を楽しんでおられるといいな・・・と心から思います。

    どうぞ心安らげる、よいクリスマスがありますように・・・

     

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