Memories of Xmas Count Down

 


 Liseberg

 

 

    こんばんは!

    昨年、hideさんのサイトにお目にかかりました。

    日々楽しみで、夢を抱きながらクリスマスを迎えることが出来ました。

    孫のクリスマスプレゼントには、白い包装紙にhideさんのカードを幾枚貼り付け
    (勝手に使わせていただきました、ごめんなさい)
    大きなリボンを掛けました。

    我ながらヤッタ〜、でした。

    本来ならその時にお礼を申し上げなくてはいけませんでしたのに、
    人生で文章を書くのが一番苦手な私としてはメールを差し上げて気持ちを伝える事は、
    大変
    勇気の要ることでしたので今になってしまいました。

    今年もソロソロかな〜、と思ってお邪魔してみましたら

    もう準備万端で嬉しくなってエイッ!と気合を入れてメールを差し上げました。

    今年も毎日楽しみに致しております、どうぞ宜しくおねがいします。

     

    追伸

       数年前に、3度ほどイエーテボリに数週間滞在したことが有ります。
        (写真は数枚有りましたが今は全くありません)

       1999年のクリスマスはLiseberg遊園地で迎えました。

       それは、それは、とても素晴らしかったです。

       一生住むはずでしたが、一生行くことの無い町になりました。

       昨年の12月19日のカードはスウェーデンでしたね。

       開けたとたん、とても懐かしく喜びと感動で、胸が躍りました。
       (写真は数枚有りましたが今は全くありません)

       どのサイトを見ても、ストックホルムがメインでイェーテボリは少し・・・寂しいことです。

       もう完成してしまっているでしょうが、今年のカードにもあればいいな〜っと、

       ちょっぴり期待をしています

     

     

                      2005.11.15. N様

 

 

 

     

    2005年のカレンダーといえば、それこそ世界中を飛び回った年でしたね。

    2004年の初ツアーが好評だったことで、アドヴェントカレンダーの方向性が決まり、
    いわゆるブラッシュアップをした年が、この2005年だといえそうです。

    思えば色んな国や町を巡りました。

    大のお気に入りとなったケベックや、クリストキント、あるいはルシアとの出会い
    なんかもこの年でしたよね。

    そんな激動の年のカレンダーを目前にいただいたお便り・・・。

    お孫さんへのプレゼントにXCDのカードを使っていただいてるなんて、
    とっても素敵すぎるお話です。
    喜んでいただけて本当に何よりです。

    追伸で教えていただいたイェーテボリの街の思い出、
    あるいは北欧最大の遊園地であるリセべりについて。

    それまで北欧には強い憧れを持っていても、全然知識が伴わず、
    初めて聞いた名前に目を白黒・・・。
    まず”
    Liseberg”の読み方が分かりませんでしたから、少し苦労したのを思い出します。

    Nさんがおっしゃられたような「今年のカレンダーはもう出来ている」などという、
    計画的な制作はhideには無縁で、「明日のカレンダーは今日創る」が基本ですから、
    なんとかスウェーデン、それもイェーテボリやリセべりをご紹介したい・・・。

    思い続けたまま12月に入って20日近くが経過・・・。

    もうすぐイヴ・・・と少し焦り始めた12月19日のカレンダーで、
    ようやく無事ご紹介させていただくことが出来ました。

    思いもかけず立ち寄ることとなったイェーテボリの街。

    ご覧いただけているといいのですが・・・。

     

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