Dec/3/2014 (Wed)

 


今日は21世紀最初の年、2001年のカレンダーからスタートだね

XCDのカレンダーはこの時のものがベースになってるんだよ
ちゃんと日曜日始まりになってるし・・・(笑)

この頃は今より時間があったからだと思うけど
日付がテキストじゃなくてグラフィックを使ってるね

 

 

 

 

 

 


リンクを貼った時のアンダーバーを出したくなかったからだったりして(^^ゞ
ちょっとこだわりすぎだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Hark The Herald Angels Sing

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Dear Friend...

さすがに3年目ともなると

少しはページ作りに慣れたみたいかな?

 

それとなくjava appletで色んな物を

動かしてたんだね

今のPCだとまったく見られないけど(笑)

 

テキストがコンテンツになる!という

神のお告げ・・・ではなくて

そういう思いつきがあって

2001年からは次第に文章量が増えていくんだ

 

しかも無謀にも英文和訳のページまで!?

実はこれって、英語が苦手なhideにとって

すっごく大変だったんだけど...

 

 

 

 

 

                    

 

そもそもはあの赤と白の杖みたいな
千歳飴の親戚のようなものは何だろう?と
興味を持ったのが事の始まりでした

この年はまた東京に舞い戻っていたのですが
近所のスーパーにはそんなもの置かれていません

キャンディケインという名前らしきことは分かったんですが
いわれが分からない・・・
でもあちこちで画像を見かけるからきっと有名なんだろうな・・・

だけど新宿の紀伊国屋さんを上から下まで1日掛けて回っても
キャンディケインを説明した図書は見つかりませんでした(T_T)

失望にくれながら海外のサイトをあちこち探しているうちに
ある日、こんな文章を発見したんです

 

                    

 

The Legend of the Candy Cane

 

                    

"A candy maker wanted to invent a candy that would incorporate several
symbols for the birth, ministry and death of Jesus Christ.
He began with a pure white stick of hard candy -- white to symbolize the virgin birth and the sinless nature of Jesus, and hard to symbolize the solid rock,
the foundation of the church and the firmness of God's promises.
He molded the candy in the form of a "J" to represent the name of Jesus.
It could also represent the staff of the Good Shepherd.
Thinking the candy looked somewhat plain, the candy maker added red stripes. 
He used three small stripes to represent the stripes Jesus received at the hands of the soldiers. 
The large red stripe was for the blood shed by Christ on the cross so we could have eternal life.
The peppermint flavor of the candy cane is similar to hyssop, which is in the mint family and was used in Old Testament times for purification and sacrifice. 
Jesus is the pure Lamb of God who came to be a sacrifice for the sins of the world."

 

                    

 

短いけれど英語が苦手なhideにとって
これを訳すのは大事業でした

でもここに秘密が隠れているに違いない!

そう信じて海外の翻訳サイトさんに頼りながら
少しずつ解読していったんです

 

 

 「キャンディー・メーカーは、イエス・キリストの誕生から死までの、
いくつかのシンボルを組込んだキャンディーを発明したかった。

 彼らは、純粋な白色の飴(処女懐胎、そしてイエス様の潔白さを表わす固い岩、
教会の基礎および神の約束の堅固さをも表わす)を杖の形にすることから始めました。

 彼らはイエス様の名前を表わすために、キャンディーを「J」の形に成型しました。
 さらにそれは、良き羊飼いが持つスタッフ(杖)を表わすことができました。
 これだけではキャンディーが平凡に見えると考えて、
キャンディー・メーカーは赤いストライプを加えました。

 彼らは、兵士の手からイエス様が受け取ったストライプを表わすために、
3つの小さなストライプを使いました。
 大きな赤いストライプは、私たちが永遠の生命を持つことができるようにと、
クロスの上へキリスト様によって流された血を意味しています。
 キャンディーケインのペパーミント風味は、ヒソップ(それはシソ科の仲間で、浄
化と犠牲のために旧約聖書の中で使用されました)に似ています。

 イエス様は世界の罪のための犠牲になった、神様の子羊です。」

 

                    

 

ふ・ふわー・・・・恥ずかしいゾ!(#^.^#)
何を言いたいのかさっぱり分からんですよね
よくこんなものをUPしたなぁ
今より15歳近く若かったから怖いものが無かったのかも?(笑)

それで、これではあかんやろ・・・と反省して
もうひとつの訳も同時にアップすることにしたんです

 

                    

 

 

 キャンディ・ケインの伝説(Xmas Count Down版)

 昔・・・といっても、正確な資料が残っているわけではありませんので確かなことは言えませんが、
あるところにクリスチャンの方がオーナーのお菓子会社がありました。

 ある日の事ですが、「イエス様を表わすようなお菓子は作れないだろうか?
それも生誕から死までを表わすようなお菓子をだ!」と、
とんでもない思い付きをしてしまいました・・・というのが、この伝説の発端です。

 なにしろオーナーの言うことですから放っておく訳にもいきません。
 工場の中はもうテンヤワンヤの大騒ぎ状態です。

 しかし、これぞ今でいうブレーンストーミング?
「そんなの出来ないよ〜」と初めは思っていた工場の連中も、
だんだんノッてきて活発な意見が出はじめました。

 そうですねぇ・・・、多分こんな感じの会話だったんじゃないでしょうか?

 

 

        A) 「イエス様っていうのは、聖母マリア様から生まれたんだよな。
           マリア様は処女のままでみごもったんだぞ!」

        B) 「そっかぁ〜、そういやそうだよな。だったら純粋さを表わすのに、
           やっぱり色は白がいいんじゃないかぁ〜?」

        A) 「そうそう。そんで杖の形がいいよな。
           イエス様って確か杖を持たれていただろ?」

        C) 「お!そりゃいい考えだ。俺の考えも言っていいか?イエス様ってゴルゴダの丘で処刑されても、
           自分の考えを変えなかったろ?
           この意思の固さを表わすには、フニャフニャのゼリーじゃダメだと思うんだ。
           固いキャンディにしたらいいと思うんだけどどうかな?」

        A) 「なるほど、うまく考えたな。よし!じゃあみんなの考えを入れて、
           試作品を作ってみないか?」

        D) 「ちょっと待てよ。それだけじゃあ、ただの細長い白のキャンディだぜ?
           こんなもんオーナーに見せたら、給料下げられちまうかもしれないじゃないか!」

        C) 「何だ何だ。さっきから黙ってて急に文句を言い出したな。
           じゃあお前はどうすればいいと思うんだよ!?」

        D) 「へへ、よくぞ聞いてくれましたってね。白のままじゃいくらなんでも味気ないだろ?
           だからさ、赤のストライプを入れたらいいと思うんだ。」

        A) 「ストライプを入れるのはいいけど、それにどういう意味があるんだよ!??
           オーナーの注文は知ってるよな?」

        D) 「おいらもこの道ン十年だぜ。その辺のトーシローと一緒にしないでくれ。
           赤の色はなぁ・・・、イエス様がおいらたちのために流された、尊い血の色を表わす
           ってのはどうだ?」

        A) 「お・・・お前天才じゃないか!よくそんなの考え付いたな。」

        D) 「それだけじゃあない、まだあるぜ。まっすぐなままじゃ愛想ないだろ?
           だからここんとこでキューっと・・・、こう曲げてやるとほら形としても面白いだろ?」

        B) 「ああ、確かにそうだなぁ。で・・・、何か意味があるのかぁ〜?」

        D) 「あったりまえだろ!こうやって・・・と、ほら何の形に見える?」

        C) 「そりゃお前『J』だよ・・・って、あ!そうか!!Jはジーザスの頭文字なんだ!」

        D) 「そういうことっ!お前なかなか見る目あるぜ。じゃあ、反対向けたらどうよ?」

        A) 「こりゃあ何だか杖みたいだな・・・、分かった!羊飼いが持ってる杖の形だ!」

        D) 「当たり!だ。これだけ揃ったら、いくらあのうるさいオーナーでも文句は言わないだろうさ。
           さあ報告に行こうぜ!」

 

・・・その年のクリスマスシーズンにキャンディ・ケインは飛ぶように売れ、
アイデアを出したみんなは臨時ボーナスをたんまりと支給され、
素晴らしいクリスマスをおくったとか、飲み屋の支払いに消えたとか・・・。

 

元の文章はほぼ影も形もありません(笑)
このブレスト編はhideの創作ですので正確性は期待しないで下さいね

長い話に突き合わせてどうも済みませんでしたm(__)m

(今回少しだけ手直しいしています)

 

 

 

 

久々にいっぱいしゃべったから疲れちゃった(^_^;)

 

この時はもうADSLになってたはずで

hideは確か8Mだったような・・・

だけどまだまだモデムの方はたくさんおられました

 

だからメインの大きな画像を1枚貼ると

後は小さなものしか貼れないので

なかなか思うようにページが創れず

自分の意図したものとは程遠かったですね

 

それなのに何で続いたんでしょうね?

謎だな(笑)

 

ではまた明日...

 

 

 

 

 

 

 


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Hark The Herald Angels Sing - The Blenders