翌朝、ホテルのモーニングはこんな雰囲気のレストランでいただきます
クロワッサン、チーズ、ハム、スクランブルエッグとフレッシュオレンジジュース
あとカフェオレはテーブルを回って注いでくれます
テーブルに花が飾られているのがパリらしいですよね
さすが「花の都」?(笑)
クロワッサンとカフェオレがとても美味しく、
特にカフェオレは気に入って毎朝2杯飲んでました(^^;)
パリのオペラ座を横目に見ながらマイバスの事務所まで20分ほど歩きます
マイバス事務所の近くにあった謎の物体
何だろう?と後でガイドさんに聞いたら
ペットボトルなんかを回収するためのものだと教えてくれました
バスが到着して早速移動開始、パリ市内の半日観光ツアーです
パリは見るところが多いのでまずは主だったところを
車窓からになりますがチェックしておこう、という魂胆です
マイバスから一番近いのはこちらルーブル美術館です
映画ダビンチコードにも出てきましたね
カルーゼル凱旋門はナポレオンが1808年に建てたもので
ルーブルと同じところにあります
朝のセーヌ川、水面が逆光に煌めいています
フランス革命の際に、マリー・アントワネットなどの貴族達が入る牢獄となったコンシェルジュリー
ノートルダム大聖堂は逆光で真っ暗です(笑)
代わりに?セーヌ川をはさんでブルボン宮が綺麗に見えてきました
昨日行ったコンコルド広場です
橋を渡り、バスはコンコルド広場を一周
ほらマドレーヌ寺院ですよ(^^)
バスはシャンゼリゼ通りを凱旋門に向かいます
凱旋門は一周して終わり
えー、降りて写真撮りたいなーと心の中でブツブツと(笑)
凱旋門から少し南下するとエッフェル塔です
ここでようやく撮影タイム、少しだけバスを降りることが出来ました
ここはエッフェル塔の足元に広がるシャン・ドゥ・マルス公園というところですが、
周りに建物が何も無いのでエッフェル塔がとても大きく見えています
1889年のパリ万博の開催に合わせて建造されたエッフェル塔ですが、
作られた当時は「パリの美観を損ねる!」と非難ごうごうだったとか
当時は石の建物しか無かったので鉄で出来た塔が無骨に見えたのかもしれませんね
高さは324mと東京タワーの333mより少し低いのですが、高く見えるのはさっき話した通りです
夜はライトアップされ一番上の第三展望台の当たりからサーチライトでパリの夜を照らしています
また毎時零分から10分間はストロボが点滅するのですが
初めて見た時は美しすぎて鳥肌が立ちました
第三展望台とサーチライトの部分がこちら
灯台みたいに一つのライトがぐるぐる回るのではなくて、
多分八方向に向いたライトが順番に点灯することで
回転しているように見える仕組みだと思います
エッフェル塔の展望台も結局登れなかったので、少し後悔が・・・( ;∀;)
バス移動を再開
ライオンの彫刻で有名なアレクサンドル3世橋を渡り
狭い一方通行の道を運転手さんが巧みにバスを操ります
そしてバスはこの日のハイライト、モンマルトルの丘へと進みます
(しかし、いいところで明日に続くんです)(笑)
青い線はムーランルージュのディナーショーへの行き帰りで
赤い線がパリ市内半日観光の途中までの行程です
ムーランルージュはモンマルトルの丘のふもとにありますが
バスは丘の上を目指して走っているようですね
さてどちらへ?(^^;)
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