Dec/22/2018 (Sat）

First European Tour

First Time in Paris #6-2

夕べホテルに戻ってから寝たのが1時過ぎ

なのに次の日は7：15にマイバス集合なので6時前に起きました
朝もやなのか霧なのか分からない中を

バスは快調に走っていきます

おや？なんか木の枝に丸いものが付いてませんか？

ほら、あの木にも・・・
木になる・・・じゃなくて気になります(笑)

うわ！また霧ですね(;´･ω･)

途中のパーキングエリアでも同じ木が・・・
ガイドさんに聞いてみたら「宿り木」なんだそうです

これがキスで有名な例のやつなんですね(^^)

走り出したらまた霧に囲まれたり

晴れたりの繰り返しです

おや？なんか書いてありましたよ？

写真では小さくて分からないと思いますが顔の黒いヒツジさんたちです
これがひつじのショーンかぁ・・・って、え？違うの？(笑)

あっ！(V)o￥o(V)

パリから350ｋｍを4時間半ほど走ってようやく到着

あそこがずっと前から憧れてきたモン・サン・ミシェルなんです☆

パリからずっと西に走ってきたのですが、これだけの距離になると
 ベルサイユは表示されてもモン・サン・ミシェルは表示されないんですね

モン・サン・ミシェルまで往復すると700ｋｍ

時速100ｋｍで走って7時間

行き帰りで休憩を取れば8時間は

優に掛かります

 

ここに宿泊しようかな？という案もあったのですが

行程を組んでみると時間が足らなかったので

日帰りバスツアーにしちゃいました

ホテルを移ると荷物をまとめるのも面倒でしょう？

あー、なんかすっごく怠け者みたいなことを

言ってるなぁ・・・(*^^*)

 

ではまた明日...

19世紀末から20世紀初頭に掛けては鉄道が走っていたそうです
今はバスか自動車しか来る手段がなく
一番近いドル・ド・ブルターニュ駅からでも30分掛かるそうです

なのでパリから訪れるならバスツアーが一番なんですよ(^_-)-☆

708年、司教オベールが夢の中で大天使ミカエルより「この岩山に聖堂を建てよ」という
お告げを受けたことから、この地に建設されたモン・サン・ミシェル

尖塔の上、一番高い場所で金色に輝くのが大天使ミカエル像です

修道院として建てられてからあと、百年戦争の時は要塞として
その後のフランス革命の際は監獄として使われたのち荒れるに任されていました

ナポレオン三世の時代にようやく修道院としてまた使用され
ミサが行われるようになり現在に至っています

なんか斜めになってますけどイギリス軍が捨てていった大砲と
その玉なんかも置かれているんですよ

いかにも中世を思わせる跳ね橋がありました

有名なラ・メール・プラール（プラールおばさん）のお店です

卵3個を使って作る「ふわふわオムレツ」が大変有名なのですが
この時は食べられなかったので、有楽町・東京国際フォーラム前に
海外初出店した際にわざわざ食べに行ったことがあります

中の通路はどこかの街の路地を思わせます

郵便局もあります

ヨーロッパらしい看板ですね

通路に対して観光客が多すぎます
まるで日曜日の原宿のよう？(笑)

というところでランチタイムです
この続きは、ではまた明日...

今日も3本いきますよー(笑)

2本目はこちらからどうぞ

ご覧になるのも大変ですよね(笑)

え！？ついでにこれも？？(;・∀・)

O Holy Night (Epic Cinematic Piano) - Jennifer Thomas