Dec/23/2018 (Sun）

First European Tour

First Time in Paris #7

- a Small Christmas Night -

えーと、お話はモン・サン・ミシェルでランチ・・・からの続きでしたね
ちなみに昨日書いたオムレツのお店は今でも有楽町で営業してますよ(^_-)-☆

メニューはパンとスープ

何か忘れましたが魚のムニエル

デザートがアップルパイ
仏語で言うと”"Chausson aux pommes"（ショーソン・オ・ポム）
モン・サン・ミシェルのあるノルマンディー地方はリンゴの産地としても有名で
シードル（リンゴ酒）もお土産にたくさん並んでました(^^)

ランチも終わり、グランド　リュと名付けられた通りを進みます
雰囲気が江ノ島と似てるな〜なんて思ったりして(笑)

ここで中間地点くらい、干潮なので眼下に砂浜が広がっています

ケーブルカーとかはありませんので、ひたすら自分の足で登ります

もうそろそろ上に着きそう？

晴れた日に高いところから遠くを眺めるって最高ですよね、しんどいけど(笑)

こんな大変なところに修道院を造らせたミカエルさんです(*^^*)

礼拝所の前はちょっとした広場になっています

なんかかっこつけてますね、似合わないのに( *´艸｀)

満潮時はここが海になるなんて、自然の力はすごいものがありますね

修道院の聖堂に入りました、人が小さい・・・

緻密なステンドガラスですね

中庭を囲む回廊の柱に惹かれるものを感じました

こんな高いところだから冬は寒いだろうなー
春で良かったなどとバチ当たりなことを考えるhideだったりします(^^;)

食事室

おばちゃんの祈り(笑)

迎賓の間

大車輪と呼ばれる10〜16世紀に使われた貨物用の昇降機

大きさ比較のため奥さんに立ってもらいました

素朴な彫刻ですね、マリア様でしょうか

模型があると位置関係が分かりやすくていいですね

さあそろそろ集合時間かな

あそこまで下りないといけないのかぁ、大変だなぁ

おみやげ物はとりあえず撮るのがhideのポリシーです(^^)

なんか妖精さんが多い？

不思議なおみやげ物コーナーですよね

RPG魂に火が付きそうなグッズも(笑)

さあまた350ｋｍを走ってパリに向かいます
ちなみに350ｋｍって大体、東京〜名古屋くらいの距離なんですよ

地平線が夕焼けと溶け合って・・・

マイバスに21時前に到着、とりあえず近いので電気が点いていたルーブル美術館へ

周りをうろうろしていたら出口側から入れることを発見♪

とりあえず中に入ってルーブル気分を味わいます(^^)

そういえばダビンチコードってどんなストーリーだったっけ・・・

それはともかく今日も一日充実していたなぁ(*^^*)

My Dear Friend...

東京に単身赴任していた時に歳が

二回りほど違う京都出身の人から

「京都タワーが見えると帰ったって思うんです」と

聞いたことがあります
 

出来た時は避難ごうごうのタワーだったのですが

出来てから生まれた人にとっては

違った意味があるんだなって

そう感じました
 

エッフェル塔が出来た時の話と似てるなって

ルーブル美術館もきっと後世には・・・

 

ではまた明日...

今日はこちらからどうぞ

Manhattan Transfer- Jingle Bells