Dec/25/2018 (Tue)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

First European Tour

First Time in Paris #9

- Christmas Day -

 

 

 

 

 

 

 

 


最終日は10時に飛行場へ行かないといけないので
実質的にはこの日が観光出来る最終日になります
一番下の列車に乗るんですよ

 

 

 

 

 

 

 


メトロのマドレーヌ駅からRER(郊外高速鉄道)のベルサイユ・リブ・ゴーシュ駅まで
二階建ての車両が連結されてました(乗ってませんが)

 

 

 

 

 

 

 


ベルサイユについてびっくり!
濃霧であたりがほとんど見えません

 

 

 

 

 

 

 


人の流れを頼りになんとか正門までたどりつきましたが
宮殿が何も見えない・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

 


とりあえず日本語音声ガイドのチケットを購入

 

 

 

 

 

 

 


無事、中に入ることが出来ました
開園は9時ですがそれより早く来たので良かったです

 

 


通路にはジャンヌ・ダルクの像が

 

 

 

 


バスツアーと個人ツアーが入り乱れてそれはもうすごいことに(笑)

 

 

 

 

 

 

 


見どころが多いので午前中いっぱい掛かりました

 

 

 


有名な鏡の間

 

 


ヘッドホンで分かるように音声ガイドなので自分たちのペースで回れます

 

 


あちこちで宮殿を見たのでそうそう驚かなくなっていたりして(^^)

 

 

 

 

 


マリー・アントワネットに勝負をいどむ奥さん(笑)

 

 

 

 

 

 

 


お昼過ぎに出てきたら外は快晴でした(*^^)v

 

 


とりあえず何か食べとこうということで
ピザとクロックムッシュを半分こに

 

 


けっこうあちこちで工事が行われていました

 

 

 

 

 


今度は13:15スタートのシークレットツアーに参加します

 

 


英語スタッフが説明してくれて普通のツアーでは入らない部屋を回る
かなり難易度の高いツアーです

 

 


チケット購入時に「英語しか無いがいいのか?」とかなりしつこく聞かれました(笑)

 

 


まったく分からないのも困りますから
売店で日本語のベルサイユ宮殿ガイドブックを買って

 

 


それと照らし合わせながらのシークレットツアーでした(^^;)

 

 


マリー・アントワネットが使った食器なども展示されていました

 

 

 

 

 

 

 


下の方のグレーの部分が宮殿で、そこから上が庭園です
宮殿内ツアーを2つはしごしたので時刻は14時半ごろ

 

 

 

 

 

 

 


18時閉園までの3時間程度でこの広大な庭園をすべて回ることは不可能ですよね・・・

 

 


緊急会議の結果、見たいところの多い
運河から右半分を回ることに決定

 

 


噴水はハイシーズンの4月からになるみたいです

 

 

 

 

 

 

 


それはともかく、このためだけに持ってきた
ベルばらのパンプレットと記念撮影(^^;)

 

 


アポロンの泉も水が出てないとつまんないかも(笑)

 

 

 


私のお家よー!と領土宣言(?)する奥さん(^▽^;)

 

 

 

 

 


まずはグラン・トリアノン、つまり大トリアノン宮殿へ

 

 

 


このピンクの大理石はルイ14世が好んだと言われています

 

 


中もピンクです

 

 

 

 


ダイヤ模様の床がいいアクセントになっているようです

 

 

 


もうやりたい放題?(笑)

 

 


庭も綺麗でした☆

 

 

 

 

 

 

 


グラン・トリアノンからプチ・トリアノンに向かう途中にあるフランス館

 

 

 

 


マリー・アントワネットがスウェーデン貴族フェルゼン伯と
ひとときのロマンスに焦がれた愛の神殿

 

 

 

 

 


そしてプチ・トリアノン(小トリアノン宮殿)
この宮殿と周りにある王妃の村里などと呼ばれる場所を
彼女は宮殿内で最も愛したといいます

 

 


女性らしい可愛い部屋ですね

 

 

 

 

 


道なりに歩いていくと王妃の村里へ

 

 

 

 


フランスの田園風景をベルサイユ宮殿の庭園内に再現したもので

 

 

 

 

 


マリー・アントワネットの逃避場所であったと言われています

 

 

 

 

 


王妃の館

 

 

 

 

 


建物の中には入れませんがきちんと管理されており、
白鳥や鶏、ロバや豚などが飼育されています

 

 

 

 

 


恐々ロバを覗き込む動物が苦手な奥さん

 

 

 

 

 

 

 


確かに心休まる風景ですね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

    充実したツアーも無事終わり

    翌朝空港でチェックインしようとしたら・・・

    なんとダブルブッキングで席が無い!?

    結局奥さんは関空に、hideは成田へと

    別々に帰国したんです

    いやはや何とも・・・(;´・ω・)

     

    ではまた明日...

 

 

 

 

 


今日はこちらからどうぞ

 

 

 

I'll Be Home For Christmas David Leonhardt Jazz Group