Dec/1/2023 (Fri)


Candlestick - Rudolph the Red-Nosed Reindeer

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Dear Friend...
 

クリスマスといえばプレゼントを持ったサンタさん

サンタさんといえばソリを引くトナカイチーム

その中で一番有名なトナカイといえば・・・?

そう ご存知ルドルフ君です

忘れた方は復習してみて下さいね(^_-)→こちらから

なにせWikipediaの「赤鼻のトナカイ」に取り上げられるくらいの

資料価値はあるみたいですから(*´ω`*)

で・・・今日のお話はここからが本番です

 

ロバートが娘バーバラのために書き上げた「赤鼻のトナカイ」

その主人公ルドルフには続きのストーリーがあった・・・といえば

あなたは信じますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのお話はサンタさんとトナカイチームが世界中を駆け巡った
そのあとから始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いったいどんな内容なのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実は1947年にロバートはルドルフの2作目を書き上げていたのです

1作目が刊行されたのが1939年

それから1949年までで累計6百万部を売り上げる大ベストセラーとなりました

クリスマスソングとしての赤鼻のトナカイのリリースも1949年です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロバートがなぜ2作目を発表しなかったのかは分かりませんが

未刊行のまま机の引き出しに眠っていた原稿は

1991年にロバートの娘さんが発見したそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1992年にはApplewood Books社よりハードカバー32ページに装丁された

5~6歳児対象の絵本として初版が刊行されました

現在でも米国の通販サイトでは取り扱われてます(米Amazonだと中古で4~8ドルくらい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    Rudolph's Second Christmas

    気になる内容をもう少しだけご紹介しておきましょう

    赤鼻のトナカイは

      友だちがいない
      みんなと違っている
      仲間はずれにされている・・・そんなトナカイでした

    しかし
    たとえほかの人や動物と違っていても神様に創られた生き物なのだから、
    いつかきっと奇蹟が起こり幸せになることが出来る

    というテーマがメインとなっていました
     

    2作目の「ルドルフの二度目のクリスマス」においても

      ニャーと鳴く犬
      ワンと吠える猫
      話せるが歌えないカナリア
      歌えるが話せないオウム
      足の遅いウサギ
      素早い亀

    といったそれぞれの種でつまはじきにされてしまった動物たちに
    とても重要な役割が??

    詳しい内容はMovieでご覧いただけますので
    どうぞご覧になってみて下さいね

    ではまた明日...

 

 

 

 

 

 

今日のMovieは絵本の読み聞かせです
上映時間 9:47

英語ですのでYouTubeさんの機能を活用して
英字幕の自動生成→日本語変換でご覧下さい

時々変な訳になりますが、まあそこはご愛嬌ということで(笑)

 

 


今日はこちらからどうぞ