くるみ割り人形

The Nutcracker and
the Mouse King

  

 

NutRocker
by:Emarson Lake & Palmer

ちょっと趣きを変えて、ロックになったチャイコフスキーということで、BGMにEL&Pを使ってみました。いわゆる70年代ロックとか、プログレッシブロックと呼ばれます。
この曲は、『展覧会の絵』という名作アルバムに収めらていますが、軽快なロックンロールナンバーの、アンコールチューンとしてアルバムの最後に収録されています。この曲を20年以上前の高校生時代に初めて聞いたhideは、『ああ、こういうのもアリなんだ・・・』と、ROCKの持つその懐の深さ・広さに驚いた記憶があります。
元々のタイトルの「Nut
cracker」が「NutRocker」になっているのは、ミュージシャンのセンスであり、遊び心でしょうね。

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