今日はちょっとゆっくりめ?でしたので、落ち着いて回ることが出来ましたね。銀ちゃんはこれぐらいだと物足りないみたいですが・・・。 (^^ゞ
イタリアのクリスマスをひと言で表現することって難しいのですが、パリとはまた違った「大人のクリスマス」のような気がします。サンタさんもあまり見かけませんしね。
そういえばサンタさんですけど、そのモデルといわれるセント・ニコラスを、ギリシャではよく聞いたり見たりすることが多かったようです。
きっとセント・ニコラスの生まれたトルコが、エーゲ海をはさんだギリシャの対岸にあることに由来しているのかもしれません。
セント・ニコラスは様々な善行や奇跡によって、聖人となりました。3人の子供を生き返らせた話や、貧しい家庭に育った3人の年頃の娘さんの靴下に、お金を投げ込んだ話などは有名ですので、もしかするとあなたも聞いたことがあるかもしれませんね。
普段のサンタさんから想像すると、hideにはとても同一人物とは思えませんけども・・・。^_^;
でも、これらの伝説にやたらと「3」という数字が出てきますよね。やはりこれは「父と子と精霊」を暗示するものなんでしょうか?詳しくありませんので、その辺はあまり突っ込まないで下さいね。
さて、いよいよクリスマスのドイツに向かいたいと思います。お待たせしました〜☆っていう感じかも?(笑)
ではまた明日。