Memories of Xmas Count Down

 

 

    おととい(18日)の夜中から昨日(19日)の朝にかけて、とうとう雪が降りました。
    でも、積もらず雨が降ったのですぐに溶けてしまいました。

    近頃のシアトルは、毎日雨が降り続いています。

    こっちでは、この季節の雨と風を「ストーム」と呼んでいます。
    結構強い雨が降るので、洪水が起きたり、停電します。

    たしか、去年の今頃、2〜3度停電を経験しました。
    12月25日か26日も停電してた気がします。
    半日間ぐらい電気が使えませんでした。

    やっぱり、それだけ「田舎」ってことですかね!
    シアトル市内の電柱はほとんど木製ですし・・・。

    樹木も多いので、今の季節は枯れ葉もたくさん地面に落ちていて、
    道路にあるドレイン(?下水の入り口?)の入り口が枯葉でふさがって、
    道路が水であふれたりします。

    でも、そこはシアトル!

    ご存知のように市の税金が高いため、その辺りのケアはしっかりしていて、
    夜中に枯れ葉と汚水の除去車が作業をしてくれて、
    次の朝からはそんなことはおきません。
    おまわりさんもたくさんいるので、結構安心です。

    今のところの予定では、今年のクリスマスはラスベガスで迎えることになりそうです。
    でも、残念ながら日本人の友達とですけど・・・

    ちかごろ、クリスマス関係のテレビ、映画、DVDのコマーシャルをたくさん見ますが、
    今度始まる映画で、子供は見てはいけない大人だけのクリスマスとサンタとうたった
    「BAD SANTA」という映画が始まります。
    予告を見る限りでは、ブラックジョークのサンタクロースという感じです(?)

    もし、その映画を見たら報告します。
    日本では上映されないと思いますが、もし機会があったら是非御覧になってください。

    それでは。

                        2003.11.21. M様

     

     

 

     

    お便りをいただいたMさんは、元は会社の同僚の方です。

    英語を勉強するために、退職してシアトルの学校に留学されました。
    スタバの1号店がある、あのシアトルというか、マリナーズのイチロー選手で
    おなじみの〜いった方が分かりやすいかも知れません。

    北アメリカの西海岸沿い、少し北上するとカナダとの国境を超えることができる、
    シアトルはそんなところにある街です。

    確か3年間の留学予定で、この時が2年目。
    忘れた頃にポツリポツリと便りが届く・・・、そんなMさんにお願いしていたのが、
    クリスマスブック(ハードカバーの画集とか絵本など)の買い付け?です。

    ハロウィンが終り、感謝祭が過ぎるとアメリカ中がクリスマスムード一色に染まり、
    クリスマスブックのバーゲンセールが行われるそうです。
    最初の年にそれを教えてくれましたので、手間を掛けさせてしまい
    申し訳なかったですけど、いつも適当に見繕った本を、日本に送ってもらっていました。

    確か5〜10冊くらいで、30〜40$だったでしょうか。
    それ以上に郵送代の方が高いという、けっこう大変な買い物でしたが、
    おかげで自分自身のコレクションが随分充実しました。

    今でしたらネットで注文して決済はPayPalとかでOK!と、とても簡単なのですが、
    ほんの5年ほど前には、そういった環境が整備されてなかったものですから。
    もしあったとしても、とても敷居が高くて、個人には手が出せないように感じたものです。

    その後、卒業してシアトルで働くにあたり、いかに日本で優秀な人材であったかの、
    証明が欲しいとの相談を受けました。
    お世辞でも何でもなく、本当にとても優秀な方でしたので、会社から正式な証明書を
    発行してもらいました。

    ちょうどそれと前後して、hideにカナダへの視察旅行のお役目が回ってきましたので、
    日程を調整してバンクーバーで待ち合わせすることに・・・。

    バンクーバーから空路でカルガリーへ。
    そこからはレンタカーで、コールデールという聞いたことのないような町へと・・・。
    視察の用事を片付けて、またもや来た道を逆戻り。
    当時、携帯は持たないhideでしたが、うまくホテルの部屋の電話で連絡が取れ、
    久々の再会を果たしました。

    不思議な偶然が重なって、うまくお話が進むのは何も映画やドラマだけでは
    ないんだな・・・。そんな感慨を覚えたものです。

    そしてJALで太平洋を越えた証明書は、無事、ご本人の手に渡りました。

    その後、連絡が途絶えているのですが、きっと忘れた頃にまたポコッとメールが
    届くのではないでしょうか・・・。

    根拠はないのですが、そんな気がします。
    元気でやってるのかなぁ・・・。

     

                        hide

     

  As I Wonder