about Advent Calendar
 

 

 

お元気でしたか?

今年も雪が多かったり、異常気象みたいな暑い夏を過ごしましたが

おかわりはありませんでしょうか?

 

1年近いご無沙汰になりますね。

いつものことだ?

確かに (笑)
 




そんなたわいもないことを言いあえる、

大好きな季節が訪れたみたいですよ。

 

   

 

1年って早いですねって去年言いましたけど、

これって加速することはあっても

遅くなることは無いのかもしれません。

だってこの間、ラストダンスを踊ったばかり・・・

のような気がしますもの。

 もの忘れがひどくなっただけかなぁ?(笑)

 
外出することも少なくなったようです。

ていうか出かけることが少し億劫かな。

毎週週末に東日本を渡り歩いていたのが

今では嘘のようです。

 

とはいえ、そうそう引きこもってばかりだと退屈ですから

少しは出かけたりもしましたよ。

     

 

 

3月は文京区の桜まつり


 
    文京区播磨坂桜並木

 

 

4月には長年の憧れだった高遠城址の桜に会いに行きました


    天下第一の桜の看板

 


 
    満開の桜

 

少し汗ばむくらい天気のいい日でした


    その名も桜雲橋、ここを通って武士たちが出仕したのでしょうね



 
    残雪の日本アルプスと桜花

 

5月にはバラの花を撮りに都電荒川線沿線へ


    関東の駅100選に選ばれている三ノ輪駅付近



    何とも趣きがあります



    荒川区役所前からはスカイツリーが拝めました

 


    レトロ車両がバラの海を走っていきます

 

アスカルゴは飛鳥山公園に設置された無料のモノレールです


 下から見た方がかっこいいですね♪


新幹線はやぶさが走っているのも見えました

  

ついでに旧古河庭園にも

 

「風と共に去りぬ」ごっこが出来そうです(笑)

 

そういえば白山神社のあじさいまつりにも出かけたなぁ


カラフルなあじさいが綺麗でしたよ




夏には、さぎ草を撮りに行ったり



ひまわりの小径を散策してみたり

 

 

 

   



 
そうこうしているうちに大好きな季節が訪れて

ここにこうしてひとりずつ集まり

笑い、さざめき、集いあって

 

いつものみんなと

そして新しい仲間たちと

 

今年のクリスマスへ向かう日々を

重ねていくことにしましょう

 

 いつまでも変わらないけど

ここに集う人にとっては特別の日

そしてクリスマスへと積み重ねていく毎日

 

そんな日々を今年もまた

一緒に過ごすことにしましょうか
 

     

 

 Advent・・・

それは1本のキャンドルの輝きから始まる、Christmasへのプレリュード。

「光のお祝い」ってhideが勝手に名づけた特別のシーズン。

ひとつひとつの小さな光のきらめきが、少しずつ集いあい、寄り添って。

Christmasという「光の祭典」へと、私たちをいざなってくれるんです。

 

それはきっと、あったかくてとってもハッピーな時間。

ちょっぴりマジカルでノスタルジックで・・・。

もしかすると鼻の奥がツンとなるようなセンチメンタルな気分にも? 

 

懐かしい想い出や、忘れていたような?

そんな気持ちに出会えるから・・・

だからきっとこの季節が大好きなのかもしれませんね。

 

   

 

「まだかな、まだかな・・・」と心待ちにされていた皆様!
そして不思議なご縁でこのサイトにお立寄りになられた皆様!

ようこそ!夢と幻想の不思議な世界へ!!

Xmas Count Downのマジカル・クリスマス・ワールドへ!!

1999年に「Advent Calendarをコンテンツにしたホームページを創ってみたい!」という、単純かつ衝動的な思いつきでスタートしたこのサイトも、今年で14年目を迎えることになりま した。

回数でいえばなんと15回目!

体力の限界を感じつつも、飽きっぽいhideがよくこうして続けられていられるものです。

ここまで続けてこられたのは、毎年、皆様からの暖かい励ましに支えられて以外のなにものでもありません。本当にひとえに皆様からの声援のおかげだと、心から感謝しています。

皆様からのひと言ひと言が、大きな励みとなって。

それが怠け者のhideの背中を押していただいて。
今年もまたマジカル・クリスマスへの旅に出かけようかな・・・と思います。

Xmas Count Downの生みの親はhideかもしれませんが、育ての親は皆様なんです。掲示板やメールを通じた皆様からの声が積み重なり、こうして毎年この時期に、hideをPCの前に、そしてアドヴェントカレンダー制作へといざなうのですから。

手抜きはしないで、今出来る精一杯を・・・。

 


   

  よく聞かれることがあります。

今年のカレンダーの構想はまとまってるんですか?って。

いやいや・・・

毎年のカレンダーは、その年のクリスマスシーズンが始まってから情報を集めつつ構想を練っているんです。
だから「今年はこう〜しよう」といった構想やアイデアが無い状態で、いつもPCとにらめっこしているんですよ。

だからまとまっているような、散漫なような?

よく分からないストーリーになることがあるのは、出来る限りリアルタイムに近いクリスマスの世界に近づけようとして、どこかに無理が出たからなんでしょうね。

今年はどうなるかなぁ(笑)



     

 

「今の自分に出来る精一杯をお届けする」というのが、Xmas Count DownというかAdvent Calendarにおける一番大切なお約束だと思います。

そしてAdvent CalendarLast Danceまでを通して、初めてひとつのストーリー(があるのだろうか?)になります。というのが公式見解ですね。願望とも言い換えられますが(笑)

どうぞ最後まであきらめないで(?)お付き合いくださいね。
きっと今年だけの特別なクリスマスストーリーが、あなたのもとに届くと思いますから。

本当に届くといいなぁ・・・(笑)



 

     



まあhide以上にお気楽なあなたのことですから、
あ〜♪ワクワクするわ〜と気にされていないでしょうけどね。(^^ゞ

 

ヘコむこともあるけど、ちょっぴり嬉しいこともある訳で。

そんなこんなの繰り返しで、人生は彩られていくのかもしれませんね。

季節に四季があるように、我々には喜怒哀楽の感情があって。

少しでもハッピーな時間を、ほんの少し。

1日数分か数十秒かもしれないけど一緒に過ごすことにしましょうか。

 

特別だけどいつもと変わらないクリスマスシーズンを、毎日のカレンダーでお楽しみいただけると嬉しいです。

そして、あなたの、あるいはご家族やあなたの大切な方との
クリスマスストーリーを、少しだけ彩ることが出来れば幸いです。

 

     


ところでこのサイトのXmas Count Downという名前ですが、
これは
Advent Calendarを1日ずつ開きながら、
皆さんとクリスマスへのカウントダウンが出来れば・・・。
といったところから来ております。

もう恒例になりましたが、初めてご覧になる方のために、
Advent Calendar
についての簡単な説明をさせていただきます。

特にお読みいただかなくても、コンテンツはお楽しみいただけますが、「Advent Calendarってなんだろう?」とお思いの方は、ご一読いただけますと幸いです。
また「ちょっとしたアドヴェントの秘密」も合わせてご覧いただけると、「へぇ〜☆」という発見があるかもしれません。
(左側のスクロールメニューからも、ご覧いただけます。)

 

このサイトのメインコンテンツは、実はAdvent Calendarそのものであり、あと色々付け足していったのは、クリスマスシーズン以外にお立ち寄りいただく方への、hideからの 「ささやかな感謝のしるし」なんですよ。中には「hideのお茶飲み話」なんていう、クリスマス色のかけらもないコンテンツがあるのは、まあご愛敬というやつです。(^^ゞ

 





      

     

 

 *** Advent Calendarについて ***

クリスマスは、そもそもがイエス・キリスト様が生まれた日のお祝いだというのは、ご存知ですよね。

そしてAdvent(アドヴェント)というのは、キリスト教の行事としてイエス様の降誕を待ち望む期間をいいます。日本では普通、「待降節」と呼ばれています。

クリスマスから数えて4週間前の日曜日(11/27〜12/3の間にある日曜日)に始まるこの期間が、我々庶民にとってもいわゆる「クリスマス・シーズン」にあたります。
(年々早くなる傾向が見られますけどね)
また25日のクリスマス以降も「生誕節」として行事は続けられます。

簡単にいえば「生まれる前」と「生まれてから」のお祝いが要するにクリスマスなんだと、お考えいただければ良いと思います。
そして24日までの
Adventの期間に使われるのが、Advent Calendarだという訳です。

ネーミングの割にはあまり宗教っぽさは感じられず、このシーズンのお楽しみのひとつとして、小さな子供さんに毎日の幸せをプレゼントしてくれるんです。

Advent Calendarとは、主に子供のいる家庭で用いられる12月1日から24日までの日付の入ったカレンダーのことをいいます。最近は日本でも色んなお店で販売されていますので、ご覧になられた方もきっといらっしゃるでしょうね。
Amazonさんでも取り扱っているのを最近見つけましたので、今後少しずつ認知度が高まる事を期待しようかな♪
でも意外と薄っぺらいものが多いので、はじめてご覧になった方はビックリするかも?です。

カレンダーの日付のところには、小さな窓や袋が取り付けられています。そしてそれを開けると、キャンディやチョコレートなどのお菓子が出てきたり、絵が描かれていたり、あるいはツリーの下に置かれる25日のプレゼントほど大きなものじゃないですけど、小さなおもちゃとかが入っていたりします。
そういえばブロックで有名なレゴさんからも、毎年アドヴェントカレンダーのセットが出ていますね。もちろんブロックで作る&遊べるアドヴェントカレンダーなんですよ。別にhideがいばっていうことではありませんが。(^_^;)

もっとも一般的には聖書の一節が書かれているカレンダーが多く、いうならば「欧米式クリスマス期間限定日めくり」だと考えても構わないと思います。

 




最近のAdvent Calendar は、立体的なものやWebまたはPC向けのものが多くなってきました。オーソドックスなものだけでなく、時代に合わせて進化しているということでしょうね。
気になるお値段は、大体4〜9$くらいですから、そんなに高くないですよ。
あなたのおうちにも、おひとついかがですか?

Advent Calendarというのは、クリスマスまでの1日ずつを、小さな幸福と共にカウントするための、そんなとても楽しいカレンダーです。

hide自身も楽しみながら、皆様と一緒にカレンダーを毎日1枚ずつ開けていきたいと思います。

どうぞご一緒にお楽しみくださいね。

 

    

 

 *** 2013年ヴァージョンについて ***

このサイトを立ち上げた1999年頃はまだダイアルアップや、早くてもISDNでの接続がほとんどでした。(”テレホタイム”なんていうのがありましたよね)
しかし最近はほとんどの方が光接続(hideも光です)か無線LAN、あるいはADSLをご利用でしょうから、ファイルサイズをあまり意識する事無くページを作成しています。

そのためでしょうか、年々カレンダーのボリュームが拡大しており、毎年”過去最大級(!)”のボリューム更新記録を塗り替えることになってしまっています。

例年、年が改まってから落ち着いてカレンダーを見直すと、とにかく量が多い!文章も画像も、なんでこんなに!?と思うくらいの多さです。

今年こそもう少し簡潔なページが創れるといいなぁ・・・と、真剣に思っているんですよ。いつまでも体力勝負のようなページばかりでは、進歩が感じられませんからね。

と、一昨年、昨年と続けてこのコーナーで書きました。

結果は…う〜ん(ーー;)

今年こそ(笑)

 

   

 

 *** 最後に ***

Advent Calendarというのは、本当は皆様との共同創作作業なんだなって。
そんな風に毎年感じています。
たとえば掲示板に書き込んでいただいた内容が、新しいヒントを提供していただくことにつながったりしますし、皆様の自然なひと言が、新しいページを作る原動力になったりもします。(なのでどうしても「作りだめ」しておくことが出来ないんです。)

「感じたことを素直に伝える」というのは、照れくさかったり、難しかったりしますが、年に一度クリスマスの時期だからこそ、そういった気持ちを皆様と伝えあえるといいですよね。

決して強制する訳ではないのですが、もし何か気に入っていただけたもの(音楽・画像・文章など)がありましたら、掲示板にひと言書き込んでいただけると、とても嬉しいです。

また、カレンダーはまとめてご覧いただいても全然構わないのですが、騙されたと思って「毎日更新される新しいページを毎日開き続けて」みて下さい。
文章ではうまく伝えられないのですが、「今までとは違ったクリスマスの楽しさや歓び」が、だんだんとふくらむはずです。

 hideのお薦めのコース(毎年定番ですが)は
  
@掲示板で他の人の感想を確認
  
A今日のカレンダーをチェ〜ック!
  
B気が向いたら自分もカキコ・・・。
 というパターンですが、いかがでしょうか?


可能な限りhideからレスもさせていただきますし、毎日書き込んだ良い子には何かちょっとしたご褒美があるかもしれませんよ?

ということで、相変わらずの長文&駄文となってしまいましたが、Xmas Count Down Advent Calendar 2013が皆様にひと時の安らぎとささやかな幸福を。

そして優しさや夢。

あるいは希望といった目に見えない大切なものをお伝えできますように…

Web Master  hide   11/24/2013












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