Dec/8/2016 (Thu）

Central Europe,

Before Christmas

& Christmas

Part 3

- Salzburg, Mozart and more-

おっきなチーズ。フォンデュに使うのかな？

マルクトは只今準備中

どこの国でも花屋さんは早起きです

ドゥーム（大聖堂）を見上げてみました

My Dear Friend...

ゲトライドガッセは「看板通り」っていう意味。

その名のとおり、意匠を凝らした

さまざまな看板が、訪れた人たちの

目を楽しませてくれます。

 

ほぉーとか、へぇーとか言いながら

その下を歩いて旧歴史地区の中心部へ。

ザルツブルク大聖堂はモーツァルトが

洗礼を受けた場所としても有名です。

 

この街はモーツァルトがとても身近に

感じられる魔法が掛かっているように思います。

ザルツブルクは中世に塩の産地として大いに栄えました。
SALZは英語表記するとSALT（ソルト）になるんですよ(^^)

日本のように海水から作るのではなく、こちらでは岩塩を加工します。
塩の石鹸とかも置いてある店内を窓ガラス越しにパチリ。

添乗員さんに引きずられるように歩いて、大聖堂の裏側を見つつ

ザルツブルク音楽祭のメイン会場となるザルツブルク祝祭劇場を眺めて

あ、ホーエンザルツブルク城も見えてますよ

2週間後にFlohmarkt、つまりフリーマーケットやるよー！のお知らせが

ドゥームプラッツ(ドーム広場）の入り口が見えたよ♪

あちゃー、逆光だ・・・(ーー;)

ちゃんとドゥームプラッツって書いてあるよ☆

大聖堂とホーエンザルツブルク城のツーショット

おじさんがCDを販売していました。ヨーロッパじゃ石造りの建物と、
石を敷き詰めた道が多いので、音が綺麗に反響しますね。
これがレンガとかアスファルトだと音を吸収しちゃうんですよね(^_^;)

雲ひとつない青空が広がっていました

クリスマスシーズンは雰囲気が一変します

雪道は馬車での移動が楽チンかな？

夜がいいんですよねー、夜が(^^)

そしてレジデンツ広場へ

大司教の住まいであった新旧のレジデンツと、レジデンツの泉と呼ばれる
噴水を見るために世界中から人が集まります。

噴水を集合場所にするツアーが多いからなんだって(笑)
これだけ広ければ、目印が無いと集まりにくいですものね

hideのツアーは隣にあるモーツァルト広場のモーツァルト像が
集合場所になってたような・・・気がするなぁ^_^;

以前は違う名前の広場だったんだけど
モーツァルト像が置かれてから
モーツァルト広場って呼ばれるようになったって

そして、しばらく自由時間になりましたー！とさ(^o^)／

マルクトもだいぶにぎやかになってきましたよ

だけど、お目当てはこちら

カフェ”Furst（フュルスト）さんの中で販売している

モーツァルトクーゲルと呼ばれるチョコレートボールは、
こちらのお店が発祥というかオリジナルです。

銀紙に青くモーツァルトが印刷されているものは
このお店でしか買うことが出来ません。
なんて聞いたら買っちゃいますよね(笑)

他にも色んなチョコやケーキが

カフェなので好きなものを、こちらでいただけるんですよ(^^)

食べていく時間が無かったのは残念・・・(^_^;)

お、スタンド（屋台）でプレッツエルが売ってるよ

サンドウィッチも並んでるね

スタンドの食べ物って、なんでうまそうなんだろう・・・(^_^;)

フルーツも置いてるから、ここで朝ごはんする人も多いんだろうね

民族衣装や

クランツの土台

お星様

カウベル可愛いな♪

教会の中を拝見したり

有名なモーツァルトの生家を見上げたり

することがいっぱいあって

気が付いたらもう出発の時間？

 

さすがに2時間半では回りきれないね(^_^;)

ホーエンザルツブルク城にも上ってないし

 

でも、もうくるチャンスはないだろうな・・・

なんてちょっと浸りながら

次の目的地へ

 

というところで、ではまた明日...

モーツァルトの生家

全景はこんな感じです。

今日はこちらからどうぞ

 Smooth Jazz Instrumental Music-Marcus Johnson -O Christmas Tree