About Advent Calendar

2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうそろそろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

お待ちかねだった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものやつの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出番みたい?

 

 

 

 


お待ち〜☆(笑)

 

 

 

 

 

 

そう

あなたの大好きな季節が訪れたみたいですよ。

 

 

 

 

 

閑話休題(それはさておき)

 

突然ですけど春は何色だと思いますか?

 

桜が咲くから桃色?

それとも菜の花の黄色?

いやチューリップの赤かもしれない?

若葉が茂るから緑や黄緑かも?

 

 

 

 

イメージカラーとしての春の色は確かにそうですよね

 

 

えーとね、じゃあ人生を四季に分けたら

学生の頃、つまり春は何色になると思いますか?

 

 

 

 

これは簡単ですよね

 

青春っていう言葉があるくらいですから

人生の春は青(一説には緑)にたとえられます

 

最近耳にする「アオハルだね!」みたいなフレーズは

「青」と「春」をそのまんま読んでいるのですが

そういったことからも春は青いと分かります(かなり強引)(^^;)

 

 

 

じゃあ夏はどうでしょうか

夏の扉なら聖子ちゃんで、夏色のナンシーと限定すれば早見優ちゃんですが

もっと広いくくりで言った時の夏の色・・・

 

古代中国の五行思想では朱が当てられることより

朱夏(しゅか)と呼ばれます

 

もっとも今年みたいに暑いと朱どころか赤とか白熱と言いたくなりますけどね

 

人生では活気のある躍動的で勢いのある

いわばイケイケ♪の時期だといえます

勢いで結婚しちゃいました〜♪なんて言うのもこの時期かしらん(笑)

子供を育てて、家のローンを返しながらTDRとかUSJに行って

 

・・・あれ?なんか自分ちのことを書いてる?(*^^*)

 

 

ゴホン、話がそれてしまって済みません

 

 

えーと、すると秋は?

 

秋は人生でいえば管理職になってとか子供が独り立ちして第二の人生を・・・

なんていうことを考える頃でしょうか

 

白秋(はくしゅう)という言葉があるように、この時期に白が振られているのは

今まで歩いてきた人生の道のりをベースにしながら

一旦リセットして新しい白いキャンバスに

自分の人生後半を考える時期なのかもしれないな・・・と

 

ちょうどこの時期が当てはまるhideにとっては

我が身のこととして思い当たるものがあります

 

 

 

そして冬

冬は玄(くろ)いんです

 

ちょっと意外ですよね

雪が降るから白だったり銀世界なんて言ったりもするから

銀かな?なんて期待するんですけども

 

この玄という文字が表す「くろ」の色には諸説あると思いますが

hide的には「小麦や米などが収穫されて残った土の色」が近いかな?って

勝手にそう考えています

 

芽が伸びて花が咲き、実が成ったあとは土に還る

 

これもまた青春・朱夏・白秋・玄冬(げんとう)と呼べるのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず長い前フリとなってしまいましたが、XCDを立ち上げて今年が20年目

つまり連載?第20回目ということであり、19周年を迎えることになります

 

よく続いてるなーという感心というか感嘆というか摩訶不思議な思いと

終活ではありませんが「引き時」も考えなきゃなぁと感じるようになってきました

 

自分としては今年の20年目か来年の20周年が区切りかな、などと以前から

うっすらと考えていたのですが

なかなか言い出すのが怖くて(だって怒られそうですから)(笑)

 

今年は今まで通り毎日のカレンダーをお届け出来るよう頑張ります

来年も何とか頑張りたいなぁ・・・

その後は・・・う〜んどうしようか(-_-;)

 

 

と、今までになくちょっと悩みつつになりますが

一緒に2018年のアドヴェントカレンダーをめくっていって下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・などと皆さんに心配掛けるだけな前置きを書いているうちに

 

 

あなたの大好きな季節が始まり

 

ひとりずつ集い

そしてさざめきあって・・・

 

いつものみんなと

そして新しい仲間たちと

 

クリスマスへ向かう日々を

今年もまた一緒に過ごすことにしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 Advent・・・

それは1本のキャンドルの輝きから始まる、Christmasへのプレリュード。

「光のお祝い」ってhideが勝手に名づけた特別な季節。

ひとつひとつの小さな光のきらめきが少しずつ集いあい寄り添って。

Christmasという「光の祭典」へと、私たちをいざないます。

 

それはきっと、あったかくてとってもハッピーな時間。

ちょっぴりマジカルでノスタルジックで・・・。

もしかすると鼻の奥がツンとなるようなセンチメンタルな気分にも? 

 

懐かしい想い出や、忘れていたような時間?

そんな気持ちに出会えるから・・・

だからきっとこの季節が大好きなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年でなんと20回目を迎えた老舗(?)Xmas Count Down

マジカル・クリスマス・ワールド・・・の開幕をここに宣言し

 

Advent Calendar 2018」をお届けいたします。

 

去年も書きましたけど、個人サイトでこれだけ続いているというのは、

非常に稀有な例かもしれません。

2〜3年で終わろうとか、60歳になったタイミングで止めようとか

自分の中では予定みたいなものがあったのですが・・・

 

と去年はここまで書きましたので、今年はその後編?として

あの長い前フリへと続いたのでした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて「今の自分に出来る精一杯をお届けする」というのが、

Xmas Count DownというかAdvent Calendarにおける運営ポリシーなのは、

既に皆様ご承知のことかと思います。

 

そしてAdvent CalendarLast Dance(12/27予定)までを通して

体験していただいて初めてひとつのコンテンツになる予定です、

というのが公式見解というかhideの願いです。

 

毎日訪問されるのは、きっときっと大変なことだと思います。

 

だけど最後まであきらめないで(?)お付き合いくださいね。

 

毎日、ほんの少しの時間をここで一緒にお過ごしいただくことで、

きっと今年だけの特別なクリスマスストーリーが、

あなたのもとに届くと思いますから。

 

 

 

・・・いや今年はきっと届きそうな気がします(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでこのサイトのXmas Count Downという名前ですが

これはAdvent Calendarを1日ずつ開きながら、

皆さんとクリスマスへのカウントダウンが出来れば・・・といったところから

名づけたものです。

 

 

 

 *** Advent Calendarについて ***

クリスマスはイエス・キリスト様が生まれた日のお祝いだというのは、ご存知ですよね。

そしてAdvent(アドヴェント)というのは、キリスト教の行事として

イエス様の降誕を待ち望む期間をいい日本では普通、「待降節」と呼ばれています。

クリスマスから数えて4週間前の日曜日(11/27〜12/3の間にある日曜日)に始まるこの期間が

Adventの期間であり、我々庶民にとってのいわゆる「クリスマス・シーズン」にあたります。

(年々早くなる傾向が見られますけども)

 

また25日のクリスマス以降も「生誕節」として行事は続けられます。

簡単にいえば「生まれる前」と「生まれてから」のお祝いが要するにクリスマスなんだと、

お考えいただければ良いと思います。

そして24日までのAdventの期間に使われるのが、Advent Calendarなのです。

 

ネーミングの割にはあまり宗教っぽさは感じられず、Advent Calendar

このシーズンのお楽しみのひとつとして小さな毎日の幸せをプレゼントしてくれます。

 

Advent Calendarとは、主に子供のいる家庭で用いられる

12月1日から24日までの日付の入ったカレンダーのことをいいます・・・と以前書きましたが、

最近は25日まであるものも増えているようです。

 

最近はスーパーでも販売されていますので、ご覧になられた方もきっといらっしゃるでしょうね。

でも本格的なものは意外と薄っぺらく、はじめてご覧になった方はビックリするかも?です。

 

子供さん向けのものはカレンダーの日付のところに小さな窓や袋が取り付けられていて、

それを開けると、キャンディやチョコレートなどのお菓子が入っていたりするんです。

あるいはツリーの下に置かれる25日のプレゼントほど大きなものじゃないですけど、

小さなおもちゃとかが入っていたりします。

 

そういえばhideは奥さんに昨年〜今年とロクシタンさんのAdvent Calendar

早めのクリスマスプレゼントとして渡しましたね。

昔は4℃さんでクリスマス限定の白いプーさんを送ってましたけど、

実用性のあるものの方がいいかな?と変更したんです(^^)

 

話が横にそれちゃいましたけど、お家にある紙コップやソックスなどをうまく利用して、

世界にひとつだけのカレンダーを作っている愛好家(?)の方も結構おられるみたいです。

もっとも一般的には聖書の一節が書かれているカレンダーが多く、

いうならば「欧米式クリスマス期間限定日めくり」だと考えると分かりやすいです。

 

 

最近のAdvent Calendar は、立体的なものが多くなってきました。
オーソドックスなものだけでなく、時代に合わせて進化しているということでしょうね。
DIYのキットや大人用のものもたくさん出回っているみたいです。
あなたのおうちにも、おひとついかがですか?

 

Advent Calendarというのはクリスマスまでの1日ずつを、

小さな幸福と共にカウントするための、とても楽しいカレンダーです。

hideも皆様と一緒にカレンダーを毎日1枚ずつ開けていきたいと思います。

どうぞご一緒にお楽しみくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *** 2018年ヴァージョンについて ***

このサイトを立ち上げた1999年頃はまだダイアルアップや、早くてもISDNでの接続がほとんどでした。(”テレホタイム”なんていうのがありましたよね)
しかし最近は光接続か無線LANをご利用でしょうから、ファイルサイズをあまり意識する事無くページを作成しています。

そのためでしょうか、年々カレンダーのボリュームが拡大しており、毎年”過去最大級(!)”のボリューム更新記録を塗り替えることになってしまっています。

例年、年が改まってから落ち着いてカレンダーを見直すと、とにかく量が多い!
文章も画像も、なんでこんなに!?と思うくらいの多さです。

 

そろそろもう少しスッキリしたページにしたいなぁ・・・と、実らないだろうけど今年もひそかな決意ってやつを胸に抱いていたりなんかして?(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 *** 最後に ***

Advent Calendarというのは、本当は皆様との共同創作作業なんだなって。

そんな風に毎年感じています。

たとえば掲示板に書き込んでいただいた内容が、新しいヒントを提供していただくことにつながったりしますし、皆様の自然なひと言が、新しいページを作る原動力になったりもします。
(なのでどうしても「作りだめ」しておくことが出来ないんです)

「感じたことを素直に伝える」というのは、照れくさかったり、難しかったりしますが、年に一度クリスマスの時期だからこそ、そういった気持ちを皆様と伝えあえるといいですよね。

もし気が向くことがあれば何か気に入っていただけたもの(音楽・画像・文章など)について、掲示板にひと言書き込んでいただけるととても嬉しいです。

また、カレンダーはまとめてご覧いただいても全然構わないのですが、騙されたと思って「毎日更新される新しいページ」を「毎日開き続けて」みて下さい。

文章ではうまく伝えられないのですが、「今までとは違ったクリスマスの楽しさや歓び」が、だんだんとふくらむはずです。

 

 XCDの閲覧お薦めコースは

  @今日のカレンダーをチェ〜ック!

  
ABBS(掲示板)で他の人の感想を確認

  
B気が向いたら自分もカキコ・・・

 というパターンですが、いかがでしょうか?

 

先にBBSを見るとネタばれもありますので最初はカレンダーをご覧いただき、そのあとでBBSをご覧になるようになさって下さいね。

それにスタートからボクシングデイまで毎日BBSに書き込んだ良い子には何かちょっとしたご褒美があるかもしれません(^^)

 

ということで、相変わらずの長文&駄文となってしまいましたが、

Xmas Count Down Advent Calendar 2018が皆様にひと時の安らぎとささやかな幸福を。

 

そして優しさや夢。

あるいは希望といった目に見えない大切なものをお伝えできますように…

 

Web Master  hide    11/23/2018













Angels We Have Heard on High - Damon Criswell

 

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