Dec/19/2020 (Sat)

 

 


『COV』Colour Of Voices - Santa Claus Is Coming To Town (PTX cover)

 

 

 

 


Looking for

Christmas pieces

- クリスマスの欠片を探して Part12 -

 

 

 

 

 

 

 

 

 


衛兵の交替式は1時間に1回、今ちょうどやってる!?とあわてて84段の階段を上ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あちゃー出遅れた・・・orz

 

 

 

 

 

 

 

 

 


真ん中のブロンズ像が蒋介石総統、何でもリンカーン記念堂を参考に作られたといいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


普段は20分前くらいには来て良さそうな場所を探すんですけどね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


右下に見える台座に衛兵の方が一人で1時間、微動だにせず立たれているそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あとのお仕置きが恐ろしくて撮影する手が震えてしまってピンボケになってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Dear Friend...

あー、やっちゃったよぉ〜〜

だって門から遠いんだもん・・・(T_T)

 

と、自分で自分に言い訳をして

時計を見ると11時10分過ぎ(!)

 

ここからホテルまで歩いて15分くらい

荷物をまとめてチェックアウトして

@台北駅まで地下鉄で移動し〜MRTで空港まで約1時間強

Aホテルからタクシーで空港まで45分くらい

電車・タクシーどちらを使うにしても小一時間は必要です

 

空港のチェックインが14時だから

逆算すると1時間くらいしか余裕が無い!?

 

台北駅内の移動が歩いて15分くらいあるらしいので、

夫婦二人ならまだしも母親にはしんどいよね・・・(^^;)

じゃあタクシーの方が良さそう・・・って

 

はて?みんなはどこにいるんだろ??

 

 ※このあと落ち合うまでに30分ほど掛かりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


色々考えながら後ろを向くと・・・、この風景に「まあいいや」と癒されました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でもここから忙しくて写真はタクシーで撮ったこの一枚しかありません・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんだかんだとあったような気がしますが、無事に台湾桃園国際空港に到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ほら、バッチリやん!と偉そうな妹(笑)

 

 

 

 


まあご飯にありつけたからいいかな

 

 

 

 

 
最後の飯テロ?(笑) 左はhideのボリューミーなお肉のお鍋、右は奥さんのチャーハンらしきもの((煮卵おいしそう)

 

 

 

 

 
妹のラーメンと母親がなぜか頼んだカツカレーはhideと妹で半分以上いただきました(^^)

 

 

 

 

 

 

 


夕方から夜へ、東に向かうフライトです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    桃園空港のフードコートにツリーを発見!

    そういえば「台湾ではなぜ正月にツリーが飾ってあるのか?」ですが

    日本語の話せる台湾の方に伺ったところ

    「綺麗だから旧正月まで置いておくんだ」とのことでした

     

    な・なるほど・・・

    日本でもクリスマスにライトアップしたらそのまま3月頃まで

    ずっと点灯しているのを見かけますからね

     

    そういう意味では台湾と日本はよく似ています

    宗教行事でなく生活を潤すためのレジャー的な性格を持った

    大きなイベントとしてクリスマスが存在する・・・

    と言えるかもしれませんね

     

    でもそのおかげでこうしてクリスマスの欠片に出会えたのですから

    hideとしては文句が無いどころか

    お礼をいいたいくらいの気持ちです

     

    台湾は3時間のフライトで行ける近い場所ですが

    やはり外国ですので色々と刺激を受けることがたくさんありました

    安ければPeachで往復2万円ちょいですからね

    東京⇔新大阪を新幹線で往復するより安いんですよ

     

    もう一度くらい両喜號のビーフンを食べに行くのもいいなぁ

    なんなら日帰りでも(笑)

     

    ・・・ではまた明日

 

 

 

 

 

 

 

 


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