Dec/9/2022 (Fri)


Jingle Bells | The Tabernacle Choir

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


     Advent in

      Gengenbach

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


みんな大好き♪ゲンゲンバッハのアドヴェントカレンダー(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


空から見るとゲンゲンバッハが田園地帯にあるのがよく分かります
上1/3のところを横切っているのがキンツィヒ川
そこに掛かる橋を下方向に少し行くとお目当ての市庁舎があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 


近寄ると右側少し下にお馴染みの姿が見えます
マルクト広場にたくさんテントらしきものが並んでますので、
すぐ分かりますよね(^^;)

右上の大きな建物はサンクト・マリエン教会です
市庁舎の何倍?(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


町にはドイツらしい木組みの建物がたくさん建ち並んでいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


クリスマスシーズンもいいですが、クリスマスを過ぎて1月最初の1週間くらいまでに訪れると
全ての窓が開いたアドヴェントカレンダーを一人占めすることが出来ます
もっともそんなツアーは無いでしょうから、個人で行くことになりますが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Dear Friend...
 

確か2005年だったと思いますが、

初めてゲンゲンバッハの市庁舎をご案内しました。

その時の反響がとても大きかったことを

つい昨日のことのように思い出されます。
 

恐らく当時の日本でゲンゲンバッハの話題を取り上げたのって、

XCDしか無かったと思います。

「クリスマスに本場ドイツのマルクトへ〜♪」という旅行は

まだまだ一般的ではありませんでしたから。

でもそれから3〜4年すると旅行会社さんのパンフに

ゲンゲンバッハのツアーが掲載されているのを見つけて、

「おぉ〜〜!!\(◎o◎)/!」と感動したこともありました。

きっと担当の方がXCDのファンだったのかもしれませんね(笑)
 

ゲンゲンバッハは人口1万1千人ほどの小さな町ですので、

旧市街は1時間ほどで一周出来るそうです。

自分の足で歩けるうちに行ってみたいなぁ・・・(^^;)
 

というところで、ではまた明日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アドヴェントカレンダーの絵柄は3年ごとに変わるそうですが、
並び順は年ごとに変わるみたいで、この2枚の画像をじっくり
見比べると分かると思います

上段の画像の右から2つ目の窓は星の王子様モチーフですが、
下段の画像では下段左から2枚目に同じものが飾られていますものね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のMovieはガイドさん付きです、やったね♪(^^)/
上映時間 11:51

なんと(!)バーデン・ヴュルテンベルク州観光局の
ぺーター・エンデラインさんにご案内いただきます。

ハンブルク大学の日本学科を卒業後、
早稲田大学に留学されていたということで、
日本語が大変お上手です!

2018年と少し前のMovieで、2015年の動画が中で使用されていますが、
十分楽しめますから、迷子にならないようペーターさんに付いてって下さいね。

 

 

 

 


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