Dec/23/2024 (Mon)

 


"When A Child Is Born" - Anthony Callea w/MGC (Carols by Candlelight, 2015)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そういえばスペインどうなりましたっけ?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    By the way,

        what about

         Spain?

     

              Little Christmas Night

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


グラナダといえばアルハンブラ宮殿

 

 

 

 


青空が見えて何より

 

 

 

 


「宮殿」といいますが実際は城郭なんですよ

 

 

 

 

 
絵になるスポットは長蛇の列が・・・

 

 

 

 

 
色んな国からの観光客をかき分けてアラベスク文様にイスラム文化を思います

 

 

 

 

 
はいは〜い!という感じで通り過ぎますが
ひと部屋ごとに違う意匠を凝らした天井が素晴らしいです

 

 

 

 


壁もすごかった・・・
腰板がタイルで、そこから上が手彫り・・・でしょうね

 

 

 

 


眺めもいいですよ
スペインのレコンキスタ軍を迎え撃つための拠点ですから
見張りはとても重要だったのでしょう

 

 

 

 

 
庭にはバラやスイレンの他にガイドさんがイチジクって言ってましたが
ザクロに見える・・・がたくさん成っていました

 

 

 

 

 
広い庭園で1時間以上歩きました

 

 

 

 

 
夕食後、20時過ぎに宮殿内を探検に
右はホテルのファサードを外に歩いています

 

 

 

 

 
ポストでローマの休日ごっこ(笑)
降伏したので使うことの無かった当時の大砲たち

 

 

 

 


宮殿の外は意外と暗くて、
明かりはそれほど多くありませんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

My Dear Friend...

 

UPしたい写真がこの何倍もあるのですが・・・

それをやりだすとキリがありませんので

このくらいで我慢しときます(^^;)
 

グラナダというかアルハンブラ宮殿はスペインの南にあって

かつてはスペインを治めていたイスラム勢力の砦でした

 

11世紀前半から15世紀後半にかけて

キリスト教徒の国土回復運動であるレコンキスタの活発化に伴い

イスラムの城塞都市として大きく拡大・発展することになります
 

北から攻めてきたレコンキスタに対して

最後の拠点であったアルハンブラですが

降伏することでこの美しい宮殿を守った・・・という風に言われています
 

世界中からここに観光客が訪れますが、

スペインを訪れるイスラム教徒の人たちは

イスラムの支配と信仰が砕かれてもなお

スペインに残った輝かしい遺産であるとして

複雑な思いで見るといいます
 

もしそのままイスラム圏として現代に続いていたとしたら

スペインにはクリスマスは無かったかもしれませんね

 

・・・ではまた明日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おや?噴水周りの木がなんかキラキラしてるんですけど・・・
桜?10月なのに?

 

 

 

 

 
マドリッドでゲルニカの展示を見に行った右の画像のソフィア王妃芸術センターの
道路をはさんだ向かい側で見つけて気になったんです

なんでも「クリスマスの準備」で
”イルミネーション”なんだそうです

昼間見てこんなに綺麗なんだから、点灯したら心を奪われそうですよね

 

 

 

 

 
そんなことを思っていたら、今度はツリーが組み立てられている!?
スペインの光の彫刻みたいなイルミネーションって
こうして準備されているんですね

今日は「小さなクリスマスの夜」なので
少しだけ関係あるお話しをしてみました(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミハスで見つけたクリスマスグッズ
続きは明日(多分)
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